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合宿について

最終更新時間:2014年10月15日 00時28分26秒

交流部屋

企画案内
企画案内第1コマ目の「若者の部屋」と同じく談話のための部屋ですが、このコマは全年齢対象となっております。
しばしごゆるりとご歓談ください。
企画提供者
京都大学SF・幻想文学研究会

第五回本格ライトノベル大賞選考会

企画案内
昨年に引き続きやってまいりました、本格ライトノベル大賞選考会。
同大賞運営委員会により選抜された今年の隠れた良作・傑作ライトノベルを紹介する部屋です。
本格の名にふさわしいライトノベルについて皆で語り合いましょう。
なお、今回のノミネート作については以下のページをご覧ください。
http://honrano.hatenablog.com/entry/2014/10/01/233719
企画提供者
本格ライトノベル大賞運営委員会
結果
第五回本格ライトノベル大賞受賞作は伊崎喬助先生の『スチームヘヴン・フリークス』に決定しました。
受賞作及び各ノミネート作の選評は後日公式ブログにて公開いたしますので、いましばらくお待ちください。

若者の部屋

企画案内
企画案内25歳以下に限ります。
しばし若人同士の歓談をお楽しみください。
企画提供者
未定

戦前日本SF映画補遺

企画案内
「戦前日本SF映画創世記」(河出書房新社)に盛り込めなかった情報・その後判明した情報を中心に語ってみます。主に内田吐夢および木村荘十二監督の異色ホラー「都会の怪異七時〇三分」についての再検証を予定しています。果たして戦後「怪奇大作戦」への影響はあるのか?
また、大阪芸術大学玩具映画プロジェクトのご厚意により、本書でも取り上げた玩具映画数本を上映します。SF要素を持つアニメ作品や忍術映画の断片ですが、往事の雰囲気をコンパクトに味わっていただければ幸いです。永田哲朗さんのご厚意で「無敵三剣士」リメイク版ダイジェストも最後に上映します。めったに見られないものですし、終了間際だけで もぜひのぞいてみてください。
企画提供者
高槻真樹

ニコニコ生放送「こいこんチャンネル」を京フェス合宿より中継!

企画案内
「こいこんチャンネル」は、去年度の第52回日本SF大会「こいこん」のために設けられたネット中継用チャンネルですが、大会終了後も主にコンベンション情報を中心に、毎月こつこつと配信が続いています。
http://ch.nicovideo.jp/sf-con/
本年度第53回大会「なつこん」会場からも放送されたこの番組が、初めてローカルコン会場に進出!
今回は、池田武・堺三保が司会役となって、「京フェスのそもそもの始まり(1982年〜)について、またその当時の学生ファンダム/ローカルコンの勃興の話」を予定しています。
出演者
大森望・小浜徹也・堺三保・池田武
企画提供者
小浜徹也・池田武

日本SF大会の現在とこれから

企画案内
今年の日本SF大会「なつこん」について写真を交えつつ、飲みながらあれこれ語りましょう。そして来年の第54回日本SF大会「米魂」や、2017年のワールドコン日本誘致を通じて日本SF大会のこれからについてお話ししましょう。
企画提供者
はるこん実行委員会 CON$

東浩紀大論戦

企画案内
評論家にして三島賞SF作家でもある東浩紀。その思想の評価をめぐって、アンチ東代表山川賢一と、東ファン代表倉津拓也が読解合戦を繰り広げる。東さんを大好きな方もそうでない方も、ぜひぜひ顔を出して、思うところあれば口を挟んでみてください。
企画提供者
北田暁大、倉津拓也、山川賢一

社長は描き続けていた〜イラストからみる酉島世界の魅力

企画案内
独特の世界観で日本SF大賞を受賞された酉島伝法の『皆勤の徒』。世界観の形成には、印象的な言葉選びに加えて、著者自身による緻密な挿絵が大きな役割を果たしています。今回のファン交出張版では、酉島伝法さんをお招きして、酉島作品を彩るイラストの魅力についてお話していただきます。
出演者
酉島伝法氏(作家、イラストレーター)、オキシタケヒコ
企画提供者
SFファン交流会

トマス・ピンチョンを語る部屋

企画案内
〈トマス・ピンチョン全小説〉シリーズ、新訳『重力の虹』が9月30日に発売と相成ります。これを記念して、トマス・ピンチョンを語る部屋を設けようという企画です。ピンチョン作品ガイドも用意していますので、トマス・ピンチョンが大好きで仕方がない人はもちろん、これを機にピンチョンを読み始めようという方もぜひいらしてください。
企画提供者
まっき

サンリオSF文庫を語る部屋

企画案内
1978年から1987年まで、9年余の間に197冊を刊行したサンリオSF文庫。休刊から27年後の今年9月、本の雑誌社から『サンリオSF文庫総解説』が刊行されたのを受けて、編者・執筆者を中心に、"サンリオSF文庫のすべて"を語ります。
企画提供者
牧眞司・大森望

ハイカソルとPhantasm Japan

企画案内
伊藤計劃『ハーモニー』、円城塔『Self-Reference ENGINE』のフィリップ・K・ディック賞特別賞受賞に続き、桜坂洋『All You Need Is Kill』のハリウッド映画化でいままた注目を集める日本SF英訳専門レーベル、ハイカソル。9月には、酉島伝法「皆勤の徒」英訳を含む日本テーマのオリジナル・アンソロジー第2弾 Phantasm Japan: Fantasies Light and Dark From and About Japan も刊行。その編者でありハイカソル編集長であるワシントン真澄さんをゲストに迎え、"ハイカソルのすべて"を語っていただきます。
企画提供者
小浜徹也・大森望

SF句会の部屋 リターンズ

企画案内
昨年、好評を博したSF句会の部屋が帰ってきました。事前に募集するSF俳句を肴に、句会というものをしてみようという企画です。SFあるあるネタから、この俳句って実はSFじゃね? まで。句会の進行を務める京大SF研の若き会員は俳句畑の人間なので、川柳ではなくより俳句らしいSF俳句を目指してみようという主旨がちょっぴりあります。でもでもSFあるあるネタな川柳もどうぞ。参加方法は色々ありますが、飛び入り参加で見学・句評をするだけというのもいいのよ! もちろん「俳句って知ってるけど実はよく分からない」「俳句はともかく句会って何それ?」というのは当たり前ですので、事前のフォローはさせていただきます。詳しくはKUSFAブログ(http://blog.kusfa.jp/article/404797508.html)をご確認ください。
企画提供者
入江悠介、阿久津紀子、他京大SF研有志

パロディ版『日本沈没』を見ながら、関西ファンダムの昔話を語る

企画案内
1974年、京都で開かれた第13回日本SF大会「MIYACON」。小松左京の『日本沈没』が星雲賞を受賞したその大会で上演されたパロディ劇『日本沈没』は、当時の関西ファンダム総出演で、爆笑に爆笑を呼ぶ大傑作だった。ゲストの小松さん自身にも大いにウケていたという。それから40年、当時撮影された8ミリフィルムをDVD化した映像を、同じ京都で上映し、田所博士を演じていた青心社の青木社長に当時の関西ファンダムについて色々語ってもらおうという企画です。アオイホノオの前の時代でも、関西ファンダムは燃えていたのだ。
出演者
大野万紀、青木治道
企画提供者
大野万紀