本会について
最終更新時間:2018年09月26日 22時29分07秒
本会について
企画案内
タイムテーブル
今年度は企画が三つのため例年とタイムテーブルが異なります。お気をつけください。
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 10:30?11:30 | 受付開始 |
| 11:30?12:45 | 電子書籍で何ができるか――出版のあたらしい形をさぐる |
| 12:45?13:45 | 休憩 |
| 13:45?15:00 | 日本語表現の最先端 とび×とり対談 |
| 15:00?15:10 | 休憩 |
| 15:10?16:25 | 〈天冥の標〉シリーズ完結記念 作家・小川一水の描いた軌跡 |
| 16:30? | クロージング |
電子書籍で何ができるか――出版のあたらしい形をさぐる
- 企画案内
- 電子書籍で読む、という光景が当たり前となって久しい2018年。今一度、電子書籍という新たな出版形態の可能性にワクワクしてみませんか? 西崎憲氏、藤井太洋氏、大前粟生氏をお招きし、三者三様の立場から、その可能性や展望についてお話を伺います。
- 出演者/プロフィール(敬称略)
- 西崎憲
- 作家、翻訳家、アンソロジスト、ミュージシャン、歌人。日本翻訳大賞の創設、文芸ムック『たべるのがおそい』の創刊など、多彩な活動を展開している。電子書籍インディーレーベル「惑星と口笛ブックス」を主宰し、多様な刊行物の積極的な出版を独自の立場から試み続けている。
- 藤井太洋
- 小説家。2012年に『Gene Mapper』を電子書籍によるセルフ・パブリッシングで発表。同年の国内キンドル市場で、最も売れた文芸・小説作品となる。2015年、『オービタル・クラウド』で第35回日本SF大賞を受賞。また同年に『Gene Mapper』を米VIZ Media社のHaikasoruレーベルから翻訳・出版。
- 大前粟生
- 小説家。短編小説「彼女をバスタブにいれて燃やす」でデビュー。2017年に「惑星と口笛ブックス」から『のけものどもの』で初の単行本刊行。2018年6月には一般書籍で『回転草』を刊行。最近では、『アーギュメンツ』#3に「断崖」を発表。
- 時間
- 11:30?12:45
日本語表現の最先端 とび×とり対談
- 企画案内
- ひとつひとつの文章表現にこだわり抜き、小説世界を構成する新鮮な言葉を探し続ける飛浩隆氏。言葉遊びを含んだ造語を多用するなどの手法で、独自の言語感覚をもつ作品を発表してきた酉島伝法氏。
飛ぶ酉を落とす勢いのお二方から、架空の小説世界を描く工夫や、日本語の小説における表現の可能性などのテーマについてお聞きします。新作についてのお話も聞けるかも……? - 出演者/プロフィール(敬称略)
- 飛浩隆
- 作家。2005年『象られた力』で第25回日本SF大賞、2007年『ラギッド・ガール 廃園の天使�供戮蚤�6回センス・オブ・ジェンダー大賞、2016年『自生の夢』で第38回日本SF大賞をそれぞれ受賞。今年5月『ポリフォニック・イリュージョン』を、また6月『グラン・ヴァカンス 廃園の天使�機戮留冖�版 The Thousand Year Beach をそれぞれ出版。10月には『零號琴』を刊行予定。
- 酉島伝法
- 小説家、イラストレーター。2011年「皆勤の徒」で第2回創元SF短編賞を、同作を収録する第一作品集『皆勤の徒』では第34回日本SF大賞を受賞。今年、同作の英訳版 Sisyphean が発売され、世界から大きな反響を呼んだ。「幻視百景」をSFマガジンで連載。現在、自身初となる新作長編を執筆中。
- 時間
- 13:45?15:00
〈天冥の標〉シリーズ完結記念 作家・小川一水の描いた軌跡
- 企画案内
- 小川一水という巨大な彗星が現れてから20年ほど経ちました。絶え間なく作品を発表し続けたその彗星がいま日本SF界のトップランナーであることを否定する人は誰もいないでしょう。そんな小川氏のライフワークとでもいうべき壮大なサーガ、<天冥の標>シリーズの最終巻がいよいよ今年の終わりに刊行を開始します。
そこで今回は小川氏とその執筆を支えてこられた早川書房の塩澤快浩氏、そしてライターと作家の二つの顔を持つ前島賢氏のお三方をお招きし、華麗で重厚な小川一水ワールドについて、様々な視点から語っていただきます。 - 出演者/プロフィール(敬称略)
- 小川一水
- 小説家。1996年『まずは一報ポプラパレスより』で集英社より作家デビュー。代表作に『時砂の王』『第六大陸』『天冥の標』(以上、早川書房)などがある。星雲賞長編部門と短編部門をそれぞれ二度ずつ受賞。
- 塩澤快浩
- 早川書房編集部長。現『SFマガジン』編集長。2003年発表の『第六大陸』以来、小川一水作品の刊行に携わり、2009年から現在に至るまで『天冥の標』シリーズの編集を務める。
- 前島賢
- ライター。評論に『セカイ系とは何か』(星海社文庫)。大樹連司名義でライトノベルやアニメノベライズも手がけ、作品に『ほうかごのロケッティア』(ガガガ文庫)、『楽園追放2.0:楽園残響 』(ハヤカワ文庫JA)、『GODZILLA 怪獣黙示録』(角川文庫) など。
- 時間
- 15:10?16:25