トップ 差分 一覧 Farm 検索 ヘルプ RSS ログイン

本会について

最終更新時間:2015年11月19日 18時02分37秒

本会について

企画案内

タイムテーブル

10:00〜11:00受付開始
11:00〜12:00机上から紙上へ。TRPGとサイエンス・フィクション
12:00〜13:00休憩
13:00〜14:10機械に助けてもらって小説を書こう、機械文芸部・やくしまるえつこ×円城塔 朗読小説『タンパク質みたいに』
14:10〜14:20休憩
14:20〜15:20表現におけるリアリティ
15:20〜15:30休憩
15:30〜16:30ウラジーミル・ソローキンの世界
16:30〜クロージング

※タイムテーブルは暫定のものです。後に変更する可能性がございます。ご了承ください。

表現におけるリアリティ

企画案内
吉村萬壱氏と酉島伝法氏。極限の「リアル」を描き出すお二人の作家をお招きし、お互いの作品への言及を通じて、文章や絵画といった表現における「リアリティ」について語って頂きます。
出演者/プロフィール(敬称略)
吉村萬壱
小説家。2001年「クチュクチュバーン」で第92回文學界新人賞、2003年「ハリガネムシ」で第129回芥川賞を受賞。『バースト・ゾーン―爆裂地区』や『ボラード病』等、その作品は純文学界、SF界の双方より高い評価を得ている。9月に最新作品集『虚ろまんてぃっく』を刊行。
酉島伝法
小説家、デザイナー、イラストレーター。2011年「皆勤の徒」で第2回創元SF短編賞を、同作を収録する第1作品集『皆勤の徒』では第34回日本SF大賞を受賞。近年では5月に「三十八度通り」が雑誌『群像』に掲載されるなど、その活動の幅を広げている。

机上から紙上へ。TRPGとサイエンス・フィクション

企画案内
ゲームと小説の境界を越えて創作を行われてきた、新進気鋭のお二人をお招きし、ご自身とTRPGの関わりからゲーム制作の舞台裏、またそういった体験と小説執筆が、どのように結びついてきたのかについてお話をうかがいます。
出演者/プロフィール(敬称略)
宮澤伊織
小説家。冒険企画局に所属し、魚蹴名義でTRPG制作に携わる。今年2015年、第6回創元SF短編賞を「神々の歩法」で受賞。近著に『ウは宇宙ヤバイのウ〜セカイが滅ぶ5秒前〜』『何かが深海からやってくる 8月の迷惑な侵略者たち』(ともに一迅社文庫)などがある。
オキシタケヒコ
小説家、ゲームプランナー、ゲームシナリオライター。岸武彦名義でテレビゲーム開発に携わる。「What We Want」で第2回創元SF短編賞最終候補。「プロメテウスの晩餐」で第3回創元SF短編賞優秀賞受賞。著書に「筺底のエルピス」シリーズ(小学館 ガガガ文庫)や『波の手紙が響くとき』(早川書房 Jコレクション)がある。

ウラジーミル・ソローキンの世界

企画案内
『青い脂』『ロマン』などを代表に、日本国内でも人気の高いウラジーミル・ソローキンですが、今年は「氷三部作」の翻訳刊行が開始され、また『早稲田文学』にて、「テルリア」の翻訳連載も開始されました。そんな対照的な二つの作品を始点に、ウラジーミル・ソローキンの魅力を、訳者の松下隆志氏と翻訳家・映画評論家の柳下毅一郎氏に語っていただきます。
出演者/プロフィール(敬称略)
 松下隆志
 翻訳家、現代ロシア文学研究者。訳書にウラジーミル・ソローキン『青い脂』(共訳、河出書房新社)、『氷』(河出書房新社)、『ブロの道』(河出書房新社)など。現在『早稲田文学』誌上にてウラジーミル・ソローキン「テルリア」の翻訳を連載中。
 柳下毅一郎
 特殊翻訳家、映画評論家。訳書にR・A・ラファティ『第四の館』(国書刊行会)、ジーン・ウルフ『ジーン・ウルフの記念日の本』(共訳、国書刊行会)など。主著に『新世紀読書大全』(洋泉社)など。近著に『皆殺し映画通信 天下御免』(カンゼン)。

機械に助けてもらって小説を書こう、機械文芸部

企画案内
SF、純文学、エンターテイメントと文学の領域を拡大し続ける円城塔氏。今回は特に実験的な形式の作品にスポットを当て、『シャッフル航法』収録の「シャッフル航法」「Φ」、今年の京フェス企画のために書き下ろされた最新作「タンパク質みたいに」の創作方法についてお話しいただきます。
出演者/プロフィール(敬称略)
円城塔
小説家。1972年生まれ。著書に『Self-Reference ENGINE』、『オブ・ザ・ベースボール』、『これはペンです』ほか。2012年、『道化師の蝶』で芥川賞を受賞。最新刊は『エピローグ』。

やくしまるえつこ×円城塔 朗読小説『タンパク質みたいに』

企画案内
「相対性理論」をはじめとする音楽家としての活動のほか、SFマガジンでのヴィジュアルノベル『あしたの記憶装置』の連載など幅広いフィールドで活躍中のやくしまるえつこ氏に、実験的な手法を用いた作品を多く発表しており、最新作『エピローグ』や10月にはアニメ映画化が公開された『屍者の帝国』も好評を博している円城塔氏の書き下ろしたテキストを朗読・即興演奏して頂きました。この企画では、その音源を初公開します。
※本企画はやくしまるえつこ氏に事前に録音して頂いた音源を再生する企画となります。当日やくしまるえつこ氏は出演いたしませんので、予めご了承ください。
プロフィール(敬称略)
やくしまるえつこ
音楽家として「相対性理論」など数々のプロジェクトを手がける他、ドローイングやメディアアート作品、プロデュースワーク、朗読、CM音楽等、一貫してインディペンデントで活動。人工衛星や生体データを用いた作品、人工知能と自身の声による歌生成ロボット、オリジナル楽器や独自のVRシステムの開発、バイオテクを駆使した楽曲制作などを次々に発表。近作に相対性理論×Jeff Mills『スペクトル』。
円城塔
小説家。1972年生まれ。著書に『Self-Reference ENGINE』、『オブ・ザ・ベースボール』、『これはペンです』ほか。2012年、『道化師の蝶』で芥川賞を受賞。最新刊は『エピローグ』。
告知
京都SFフェスティバル2015にて、やくしまるえつこが円城塔書き下ろしテキスト『タンパク質みたいに』を朗読したスペシャル音源を初公開